龍が如くシリーズは1以外は全部やっていて今更1をやる気になれなかったところ1のリメイクの極みに向けてスピンオフの0が出たということでやらないわけには行かず、かといって極みの発売と同時にやると龍が如く2連続になってしまうのでちょっと間あけたいと思いつつ何はともあれとりあえずプレイ。
時代はバブル絶頂期。経験してないのでなかなか新鮮。一万円ペラペラしてタクシー呼びたい。
そして操作する桐生ちゃんはなんと二十歳(!?)やべぇ、やべぇよ・・・・
お金とかどうなってんのかとおもったら絡んでくる的を一発殴るだけで数千円、一バトルすると10万くらい手に入る・・てか敵殴るとチャリンチャリン落ちる。
食べ物系は余裕で帰るんだけど、賭けボウリング一プレイ500万とかぶっ飛んでる。マジやばい。
サブイベントとかの桐生ちゃんは経験がなさすぎて全てがたどたどしい。
ビニ本を買いに行ったり、テレクラでドキドキしながら電話したり、ミニ四駆で興奮したり(小学生相手にドヤ顔、ミニ四駆仲間から「カズマ君」と呼ばれる)。
あと占いで「将来タクシーの運転手」とか言われてそんなわけ無いだろってキレる桐生ちゃん(やります)
うーん、若いなー新鮮。
一方の主人公は真島の兄さん・・・ってだれだこれ!!
まだイっちゃってない頃の真島の兄さんらしい。
キャバレーの支配人やってる真島の兄さんはマジ紳士。
一番衝撃だったのはカラオケが普通に上手い事。普通だ・・・
境遇としては冴島とのあれこれで極道やめさせられて戻るためにいろいろ頑張ってるところ。
複雑なので割愛。
VC:みゆきちの盲目の女性となかなかいい感じに。
ストーリーはかなり出来が良かったと思う。まあいままでのシリーズやってきたからこそっていうのもあるのかもしれないけれど。
主人公は二人で部分的には交錯するけど直接的には出会わないとかなかなか憎い演出。
エンドロールで1でどうなるかの流れが淡々と公開され、見終わったあと自分にとってネタバレの内容だったことに気付く。まあいいか。
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