Never Alone (Kisima Ingitchuna) 感想

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内容の説明
『Never Alone』はアラスカの先住民コミュニティの協力を得て制作された1~2人用のパズルアクションゲームです。イヌイットの伝承民話をベースとしている本作は、北極圏という美しい大地で「イヌイットは絶対に孤独ではない」というテーマをユニークな形でゲーム化しています。 
ゲームの主な特徴: 
● 主人公の「娘」と「キツネ」が常時切り替え可能 
● アラスカ先住民族に伝わるキャラクターも登場 
● ふだんは見えない守り手の精霊との邂逅 
● イヌイットの歴史的背景情報の動画(日本語字幕付き)を収録

ドラゴンボールをやったついでに友人とこちらもプレイし・・・一日クリアしました。
PS4限定、ダウンロード限定で本当に売る気があるのかわからないもので1500円。
PSplusの4月分のフリープレイの時にダウンロードして放置してました。

非常に地味な見た目だけど二人プレイ可なんで。せっかくPS4のコントローラー買ったんで。

自分=娘で友人キツネを操作。

パズルアクションなんで協力しないと先に進めないです。

自分「おい、犬、頑張れよ」
友人「キツネだよ!」 

村とかあるんですがまともな人間が出てこないです。

この娘なんですが、自分の身長くらいは飛び上がる脚力と、
崖に手が引っかかれば軽々登れる超筋力の持ち主。

そしてキツネが近づくと精霊が具現化して、
娘はそれに乗ってステージを進んでいく感じ。

非常によく死んだ。
主な死因としては、
・崖をジャンプした時に風に煽られて向こう岸に渡れないで落ちる
・キツネが娘が乗ってる精霊が離れることによって精霊が消えて娘が落ちる。
 
一人でやったら寂寥感に凍えそうになりそうなゲームだけど、
二人でツッコミを入れながらやったからなんとかクリアできなーと。

コンプリート要素などはほぼなく、ただ突き進むのみです。

印象的だったのが、どっちかが死んだ時のもう片方のリアクション。
狐は悲しそうな顔でうずくまり、
娘は悲鳴を上げてガチ泣きします。心が痛い・・・。

ステージを進むとゲーム以外のムービーが見れるようになる。
何かと思ったら、イヌイットと思われる人たちが伝承を語ったり北国の動物のシーン。
うん、見ないね。 なんか、興味ある人にはいいかもだけど。

全体的に面白くもつまんなくもないゲームでした。伝承ならではの超展開を笑って突っ込めるくらいの器は必要ですが。
まあ、友人や家族や恋人とサクッとやるもんですね、これは。
 

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