新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士 感想

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新・世界樹の迷宮シリーズ2作目。

世界樹の迷宮は4、新世界樹の1をプレイ済み。

今なら中古で2000円くらい

新と無印何が違うのと言われると、ストーリーモードが全然違う。
無印はキャラメイクを一からできる代わりにゲーム中のテキストでのセリフは一切なし。
戦闘中の掛け声とかはあるけど。

新になってからは主人公以外はしゃべるドラクエ方式。

まあはっきり言って世界樹はキャラクターも含めて想像すると楽しいっていうのがツボなんだけど。

ダンジョンを勧めながら地図を書いていく。地図といっても、ダンジョン構造自体たて横しかないのでそんな複雑なものじゃない。ダメージ床とか回復ポイントとか宝箱とかを書いてく。
音楽が相変わらずいい感じで、穏やかな音楽を聞きながら地図を書いてるとなんか癒される。

サクサクストーリー進めようと思ってもノーマルモードだとレベル不足、装備不足でどうしても積んでしまうので、結果としてサブクエスト消化が必須で、それでも足りなく金策にレベル上げの作業が入ってしまった。前回ここまでシビアじゃなかった気が・・・

基本的に仲間の職業がきまっていて、伸ばすことのスキルをレベルアップごとに選択していくんだけどこれがかなり重要。回復役と攻撃役と防御役とサポート役を決めなきゃいけないので。ただ、ストーリーモードだと職業が最初から決まってるのでたいたい役割は決まってる。

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主人公(名前入力)はファフニール。生粋のアタッカーで、ゲージが貯まったときに変身すると凄まじい火力。なので伸ばすスキルは攻撃力をのばす系とゲージを溜まりやすくする系。アタッカーの性質上前衛じゃなきゃ話にならないんだけど、重量装甲が装備できないので打たれ弱い。多分一番死亡率高かった。

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フラディオは主人公の幼馴染。弓使いの遠距離アタッカーで、レンジャー。加冒険の役に立つスキル(敵位置把握、バックアタック無効)もある。ただ、あんまり必要性を感じなかったのでとにかく戦闘の役に立つスキルを振りまくる。
素早さが一番高いので、緊急時にアイテムをつかったりもするので想定外の展開には重宝。主人公とフラディオが攻撃の主軸みたいな感じだった。もちろん後衛

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アリアンナはどっかのお姫様でヒロイン。プリンセススキルでパーティの基礎能力を上げるサポート役。状態異常を予防したり、属性攻撃に追撃したりもできるので、攻撃に回るか防御に回るかのスイッチはだいたいこの子しだい。基礎能力を上げるだけでなくHPも微量に回復するし、歩行でHP回復とかもあるので回復面でも縁の下の力持ち状態。ただ、重量装甲と盾装備があるので姫様だけど前衛にいてもらった。

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ベルトランはクロエと旅をしてたおっさん(事案)パラディンで防御担当。前衛への攻撃を防いだり、敵を惹きつけたり攻撃を無効化したりとにかく自動発動スキルが優秀で運にもよるけどほんと頼れるおっさん。ただ攻めに回りたいとき用に攻撃スキルを調達したい。世界樹あるあるで、全滅するときは一旦パラディンだけ生き残る。防御力が飛び抜けて高く、HP1で耐えるとかいうスキルとかもあるので。

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クロエは魔法使いっぽい格好の少女。片言口調であまり喋らないがベルトランに結構懐いてる。職業はドクトルマグス。TP(一般でいうMP)が高く、回復と弱体化攻撃が得意。さりげなく剣スキルがあるので、前衛で戦うという選択肢もあったかもしれないがとにかく打たれ弱いので杖を持たせて後衛へ。そうすると攻撃スキルがほとんどなくなり回復と敵への状態異常をする感じになった。ラッシュをかけるときや敵の攻撃が激化したとき弱体があると無しじゃ全然違う。

割と終盤まで蘇生キャラがクロエ一人だったので、クロエ死んだら立て直し不可という状態でプレイを勧めてたから辛かった。フラディオは身代わりになってでもクロエを守るべき。 途中からアリアンナに蘇生のグリモア持たせてから格段に生存率あがりました。

ただ状態異常の回復手段がクロエの「転移」だけで(敵に状態以上を擦り付けるスキル)戦闘終了後の石化とか直せなかったんだけど普通にクリアまでいけた。 

ボス戦は基本的に初見は死ぬ。行動パターンを理解してからが本番。終盤になってくると次のターンで押し切らないと負けるみたいな展開が結構多く、たまに熱くなるのがいい。

クリアしたレベルは63とか 

 

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