アマガミ 感想

がっつりギャルゲーをやったのは初かも。

友人がPSplus にでてきたのをかなり喜んでいたのでやってみた。

EDが各ヒロインでスキBEST、スキGOOD、スキBAD、ナカヨシEND、ソエンENDと四パターンある。
ヒロインは6人。

スキBESTはとにかく一人に集中してイベントをこなせば簡単に取れる。
ソエンEND、ナカヨシENDもイベントを手抜きすれば簡単。

スキGOOD、スキBADが一癖あり。
クリスマスデートに好感度の高いヒロインをなんと同時に二人誘える。
この時点でどっちかはすっぽかす事になる。
そして後日どちらかに告白する流れ。

デートに行った方に告るとスキGOOD
すっぽかした方に告るとスキBAD

両方の好感度を保つという難しさも然ることながら、心にくるダメージがでかい。

すっぽかされたヒロインにはヒロイン視点のイベントが用意されていて、
「ちょっと早く来ちゃった・・・えへ」
「約束の時間過ぎちゃってるじゃない。来たらぜったい許さないんだから」
「まあ、今日はクリスマスだし、今来たら許してあげようかな・・・」
「もうこんな時間かぁ・・・何やってるんだろう私・・・」
「あ・・雪・・・」
「こうして・・何時間経つんだろう。もう私、何も感じてない」

など、すっぽかしを選んだプレイヤーにダイレクトアタック。
スキBADを選べば罵倒を浴びせられる。

しかしさすが愛されるだけために生まれたキャラクターでみんなかわいかった。

攻略した順番に

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 棚町薫 
中学校からの悪友(現在主人公共に高校二年生)
関係が男友達っぽく好感度をあげてくと恋意識が強くなってく。
母子家庭で放課後はだいたいバイトして家に入れている。

悪友という点のせいか暴力が目立つが、主人公もエロ方面で反撃してるので
関係はイーブン。結構面白そうなキャラだったので最初に選んでみたけど、
今思うと普通な方だった。

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 森島はるか 
ヒロイン唯一の先輩。
ソエンENDで在学中50人以上の告白を受けて振っていたことが明かされる。
常に楽しいもの、可愛いものを探して校内を彷徨っている。
ゲームが始まって一番初めに出るヒロインで、主人公が今年のクリスマスは頑張る
と誓ったきっかけであることからメインヒロイン説がある。
主人公を犬扱いし、本人も喜んでいることで主人公の変態性が確信的になった。

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 桜井梨穂子 
正当なる幼馴染ヒロイン。
昔一緒にお風呂入ったー、お泊りしたー、約束したーなど、完璧。
性格は食いしん坊、癒し系、ボケ担当。
CV:新谷さんの声がハマり役で、癒し声の極み。
スキBADを見ていじらしさに感動。

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 七咲逢 
一年生で水泳部のエース。 
敬語は使っているものの、出会いがラッキースケベだったせいか主人公を 
見下しているというか子供扱いしてる。
小学生の弟がいて親が忙しいためよく面倒をみている。
主人公が男らしく活躍すると甘えつつも母性あふれるというハイブリッドヒロインになる。
そのせいか一般的な人気率は一位

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 中多紗江 
一年生で、主人公の妹と仲良し。
箱入り娘で気弱で引っ込み思案のロリ巨乳。
思いかえしてみると兄妹に理由をつけてはセクハラされてるという不憫な境遇。
運命の王子様を信じており、主人公に惚れる時期が早く、それに対して
の意思表示も強い。
ソエンENDになると状況によっては妹を道連れにして露出多めのコスプレイヤーに堕ちる。

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 絢辻詞 
パッケージに映っているのでメインヒロイン説が有効。
黒髪ロングの前髪ぱっつん委員長。
人あたりがよく慕われているというより頼られている。
いつも笑顔でなんかこえーと思ったら、路地裏で八つ当たりでゴミ箱をボコボコにするなど、
猫かぶりヒロイン。
ナカヨシルートだと人気のある無しで同じ会話で口調が違い、意識できる二重人格近い。
個人的にあんなに虐められても普通に対応する主人公を見直した。

SM診断

M向け                  S向け
絢辻 森島 七咲 棚町 桜井 中多


7人目に隠しヒロインがいるのだが、これが隠しヒロインというよりラスボス
全ての元凶というか、やることが犯罪めいてる。
最初から主人公にベタ惚れで、ヤンデレ気質。
ヒロインごとに嫉妬イベントがあり、策略イベントがある。
主人公を「にぃに」と呼ぶその正体は・・・ 

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