テイルズはディスティニー・エクシリア1.2.でシリーズ換算で3作目になります。
ちなみにテイルズ歴として三作目の作品らしいです。
タイトル画面に2004年ってかいてあった・・・11年前のゲームか・・。
なんで今更シンフォニア?かというと、PSプラスのフリープレイにあったからです 。
ディスティニーに関してはストーリーどころかキャラすらあまり覚えてないんですが、
今回の世界観がエクシリアそっくりでした。
二つの世界があってー、マナがあってー、どっちか繁栄するとどっちか衰退するよーっていう。
最初の方は巫女を守りながら神殿回ってー、最後は死ぬってことを隠しててーってFF10みたいだなーとも思ったけど。
とにかく謎解きが多かった。シンボルエンカウントだけど画面移動するとすぐ復活するから戦いも多かった。
以下キャラ事の感想
主人公のロイドは17歳。手先の器用な脳筋という性格。
まあ、主人公だなーっていう主人公。
印象的なセリフは
「ごたくはいいいからどうすればいいか教えろ!」
共感できてしまうのは、設定が複雑すぎてやってる方も
同じ気持ちになるから
正規ヒロインはコレット16歳で水樹奈々さん。割とおとなしめなヒナタボイス。
本人十年前の収録とか覚えてんのかな・・・
巫女ポジションで、世界救うためなら犠牲になるわーって感じだったんだけど
いろいろ裏切られる。
このゲームやってるとき何回敵に攫われてパーティ離脱したことか・・・
お風呂シーンを発生させるとぺったんこの称号を得る。やめて差し上げろ
謎の傭兵クラトスさん。28歳
声が立木さん。ゲンドウ。とうさん・・・!!
割と序盤で察せちゃう正体。
話は変わるけど、テイルズって絶対裏切り者出てくるよね。
最終的には仲間になるけど
主人公、ヒロインの友達、ジーニアス君12歳。
声は折笠さん。ロミオの青い空のロミオとかポポロのピエトロとか
少年役のスペシャリスト。
最初オープニング見て「お、この子かわいい」と思ったら
男の子でした。なんということでしょう。
武器がけん玉だけど、最終的には生粋の魔法使いタイプでした。
優等生設定で12歳って設定を後から知ってびっくり。
主人公と5個もはなれてるのに大親友扱いなんだもん。
ジーニアス君の姉、リフィル先生23歳。
主人公、ヒロイン、ジーニアス君の学校の先生。
最初ちょい役だと思っていたら普通に仲間になってちょっとびっくり。
印象的なのが怒る時の手の速さ。ジーニアス君とロイドが殴られまくる。
効果音が「ペシッ」とかじゃなくて「バン!」って非常に痛そう。
とくにジーニアス君は頭に加えてお尻まで叩く。
藤林しいな19歳。巫女暗殺者として敵として出てきて、実際に戦闘もする。
物語上かなり重要な立ち位置になっていて、むしろこっちがヒロインなんじゃないかと思った。
声はワンピースのナミさん。 ちょっとなんか抱えてるぜって感じが被ってる。
プレセアお姉さん12歳。なんでお姉さんかというとエンディングで明らかに
なった実年齢が28歳。12歳は公式設定。
小さい姿でお姉さん口調がたまらない。
ジーニアス君が一目惚れしてたけど、軽くあしらわれる。
まあ・・そりゃ・・ねえ。
わかりやすくいうとやばい人体実験で感情と時間を奪われてた。
後に感情を取り戻すまでは結構機械的。
最強のトラウマシーン、「父親が死んでるのに気づかず看病し続ける」をやってた。
ドラクエ7のエリーゼ思い出したけどあっちは白骨死体でこっちは腐った死体だもんなぁ・・・
たらし巫女のゼロス君。22歳。声が小野坂。
最初に会った時に呼び方を説明し、
コレットが「天使ちゃん」リフィルが「お姉さま」
ロイドが「おまえ」でジーニアスが「ガキ」
実際モテる。ゼロスを操作キャラにして女性に話しかけるとアイテムとかお金くれる。
乞食みたいやなぁ・・・。
小野坂がほんとハマり役だった
リーガルおじさま33歳。
大塚明夫さんのダンディーボイス。安心感パネェ。
オープニングで戦ってて手枷してたから
脱走のシーンかな?と思ったらなんとずっとつけてた。
化物になった婚約者を手で殺しちゃったから手枷つけてるとのこと。
手を使うと仲間の誰も壊せなかった檻をブチ破る威力。でも戦いには使わないらしい。
まさに人生の縛りプレイ。
仲間キャラはこんな感じ。テイルズのキャラって年齢、身長、体重が公式サイトに乗ってるんだよね。
ちなみにどうもお家芸らしくそれぞれコスプレ衣装が手に入る。
その状態でラストダンジョンに挑んだ絵がこちら
なんの集まりなんですかね・・・
次はシンフォニアの次の話、ラタトクスの騎士をプレイ!
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