とりあえずストーリーモードが一通り終わったのでまとめ。
まさかの糞ゲー大賞を受賞したジャンケンゲー を掴まされてから
(ドラゴンボールアルティメットブラスト)
「もうバンナムさんのドラゴンボールは買いませんからね!!」
と心に誓ったものの、ゼノバースの評判があまりによく気になってしまったので買ってしまった。
4千いくらか
ドラゴンボールはZ3が至高だと思っていたんですが塗り替えられましたね。面白かったです。
対人戦は微妙かもしれないけど。
まず、ストーリーモードの展開。自分が作ったキャラがドラゴンボールの歴史を修正していく。
修正前は敵が強くなりすぎてギニュー(INベジータ)にやられたりサタンが殺されたりしていて、
主人公がZ戦士と一緒に戦って元の展開にもどしていく。
ドラゴンボールのゲームでアンニュイだったのが、どうしても同じストーリーになっちゃうところ。たとえばピッコロでフリーザと戦っても「あ、これって勝っても負けた扱いなんだろうな」と思ってやる気が出なかったが、新しいストーリーなのでとても新鮮。
ゲームバランスも絶妙。スーパーサイヤ人悟空と100%フリーザの戦いに混ざるんだけど、フリーザが強すぎてまともに近寄れない。必然的に悟空の援護みたいになっちゃう。すごい現実的で熱い展開。
そして格ゲーとして斬新なのが、基本的に1対1の戦いが少ない。
なので技が妨害されたり、邪魔が入って止めをさせなかったりする。
フリーザ様の気持ちがすごい理解できた
この多人数戦闘がやっかいで、下手すると一気に死ぬ。
かめはめ波を一定時間喰らい続ける→その間に別のかめはめ波が来る→一回目のが終わってもかめはめ波をくらっている→その間にry
実力差があるキャラはしばらく怯まないので、一体多でもまあまあいい勝負になる。また、対人の場合KOした仲間に近づくと復活させられる。仲間を助けるか、助けると見せかけて囮とつかうか・・・。
技の種類もかなり多彩。意外と戦略的な技も多い。
原作では似たような技でもタメや飛距離などでそれぞれ個性が出せているし、すごいと思った。
ドラゴンボールのゲームはしばらくはこれで遊べるかと。
ちなみにローカル対戦をこの前友人を家に呼んでやったんですが、
・設定(制限時間、ハンデ)がない
・ステージが天下一武道会固定
・1VS1のみ
・・・こんなにやる気ないならなくていいのでは?
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