僕がどうやって今の妻と出会えたか→マッチングアプリ

生活

どうも、お久しぶりです。

忙しくなって(めんどくさくなって)更新していませんでしたが、生活・私生活に余裕が出てきたので再開しようかと思います。

最終更新が2018年だから丸四年たちましたので28歳から32歳にタイムスリップしています。

四年もあればさすがになにかネタがあるだろう=結婚です。
結婚経緯を語っていきます

時は2019年
当時街コンで出会った女性とお付き合いしていましたが、人生設計を理由にお別れし失恋の寂しさを晴らすべく街コンの他に手を出したものがありました。

マッチングアプリです。
マッチングアプリの概要をはなすと、恋人募集中の男女を出合わせるシステムです。

もっと詳しく話すとアプリのプロフィールをみて好みの異性を探していいね!をする→相手に通知が飛び、自分のプロフィールをみてよさそうならいいね!をしてもらう→お互いにいいね!になる=マッチング→メッセージのやり取りが可能になる
という仕組みです。
基本的に男性の登録が多く、女性は少ないのでいろいろな面で男性不利です。まあ、どこでもそうですが・・・。

まずどのアプリを使うかを選定しました。
男はマッチングしてからメッセージを返そうとするとお金(会費)が必要になるので何個も掛け持ちなんてできません。とりあえず使ってみてマッチングしてきたら入会かなととりあえず使ったのが
「ペアーズ」「with」「ゼクシィ縁結び」でした。

次にプロフィール写真の撮影です。
写真なんて最近とってないぞ?真正面の写真はおかしい気も・・と、いろいろ調べていくと「第三者が撮ったように見える」「笑顔」というさらにハードルが高いものが押されていました。

しょうがないので街コンいったときの初対面の男子に事情を話してとってもらいました。(お互いに撮りました笑)

プロフィールはほとんどセキララに書いていた気がする。見返せないのはなんかめっちゃ言われるのでアンインストールしたから(笑)

しばらく使ってくとWithのマッチング比率が高かった(週二人くらい)ので会員に。4か月だったかな?
長く契約すると割安になるんだけど、=それだけ彼女できない見込みというジレンマがすごかった。

そこからは会費の縛りもあり、寂しさ解消の理由もあり1回以上は誰かと会ってました。

まあそのペースで外食するとお金バンバン飛びますね。年下だとつい奢っちゃうし・・。
マインド的には土日の暇つぶせるだけで儲けもの、その時だけでも楽しむぞ!って気持ちでいってました。
あんまり期待してガッツくのはよくないし、ダメだった時いちいちへこんでたら精神持たないので。

それから3か月くらいで今の妻と出会い、回数を重ねてデートしました。

マッチングアプリのいいところは三つあると思っていて
・仲介なしで気軽に出会える
・ある程度プロフィールを把握したうえでスタートする
・聞くまでもなく恋人募集中
です。

知り合い・同僚・女友達とかって人間関係壊すのがリスクなので、よほどじゃないとなかなか踏み込めないです。
街コンも同様ですが、一対一のいわゆる回転ずし方式だと少ない時間で名前以上の情報を取り入れるのが困難で、両思いだねってなってからいざLINEとか始めて思ってたのと違う感じになったり、
歓談式だと二人きりではなしたときちょっと違うなってなったりします。

最後にこれからマッチングアプリやってみようかなって人に向けていいたいことです。
・プロフィールはよくよく研究して作ろう
プロフィールをしっかり作っておけばおそらくマッチングできます。
・よっぽどなしじゃなければいいねを送りまくろう
女性はアプローチが多いのでマッチングできても実際会うところまでいけるのは半分くらいです。
・短期間でやるつもりで出会う数を積んでいこう
一人に会ってるときに次に会う人が決まっているくらいの気持ちで。常に出会いを絶やさなければ気負いがなくなる=余裕が出てきます。受け売りですが、女性は余裕がない男は嫌いです。
・やめ時(決め時)の基準を明確に持とう
基準がないと何人も会ってると今後もっといい人が?とか思うかもしれません。私の場合結婚を視野に入れていたので、一緒にいて気持ちが楽になる・楽しい・話が合う・価値観が合うといった基準でした。なので初対面の食事でも結婚観とか金銭感覚とか話題として出して確認して、そのあと純粋に楽しむデートを組んでました。そこまでハードルは高くないですが、譲れない基準を満たしたのでお付き合いしていこうと決心できました。
よくあるトラブルとして恋人関係になってからもマッチングアプリが辞められない人もいるので、自制心を持ちましょう。活動履歴はだれでも確認できてしまうことをお忘れなく・・・

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