おそらくWiiUでやる最後のゲーム。中古でもしかしたらやるかもしれないけど。
ペーパーマリオはほぼ全部やってます。3DSのペーパーマリオシールだけは酷評すぎたんでやってなかったけど、本作がその上位互換みたいな意見が多かったからやってみた。
まあ、RPGだしちゃんと文章読んでいれば詰まることも、レベル上げればそうそう死ぬこともないだろうと思ってたんですが、詰まりまくりの死にまくり。てかRPGといえるのかどうかも怪しい。
死因その1 普通にバトルで死ぬ
ボス系のバトルでほぼ必ず、特定の条件・特定のアイテムを使わなきゃいけないタイミングがあって、それを満たしてないとまず勝てない。死ぬ。
死因その2 ギミックで死ぬ
唐突の大岩が転がってくる系のイベントがちょいちょいあって、かなり瞬時に反応しないと逃げ切れない。理不尽。
詰まりどころその1 特定のアイテム
特定のアイテムがないと先に進めない。ヒントを出してくれるキノピオがいるんだけどそれに気づくまでがかなり大変だった。
詰まりどころその2 収集系
ステージ内のどこかにいる~~を集めろみたいなやつ。後半は慣れたけど最初は「そこめくれるの!?」みたいなことが多々あってやばい。
RPGではなかったです。基本的に雑魚敵と戦ってもメリットがない(レベルという概念が存在しない)。というかデメリットのほうが大きい。
このゲームに問われるのは、
・敵を避けるための瞬発力
・ギミック、小さな違和感を見抜く視覚的観察力
・フラグを回収するための記憶力・推理力
・任天堂的センスの理解(あそこ隠しブロックありそうみたいな)
・ 小まめなセーブ(死は避けられない)
です。 ただしラスボスに関してはシビアなアクションを求められるという・・・。
最初面食らったけど流れを理解してからは結構おもしろかった。マリオワールドでの推理ゲームといってもいい。
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